気がつけばもう8月か……。
8月1日(月)
毎月第一月曜は、月1でかよってる病院から音楽の塾(初級)にいくのが恒例なんですけど、音楽の先生のところにいったら、顎マスクでめちゃんこ咳き込んでいらっしゃって、本人は「鼻炎」というものの、万が一のことがあるので10分くらいで「お金はいいので!」と、キャンセルしてきちゃった。感じ悪い印象になったけど、防音室だから換気もあまり良くないですしね……。
帰りにねぎしに寄ったら、ねぎしセット(脳内で1500円くらいだと思いこんでいた)が2000円超えていて、一瞬マジで呼吸が止まりました。NEAGE~~~~~!
8月2日(火)
とりあえずPCRを予約した。次の日の枠がとれてよかったね。
8月3日(水)
介護の仕事の合間にPCRをぬるっと。途中で介護の事業所から連絡があって、諸事情でこの次の訪問先がキャンセルになったと。コロナも含めて、当日キャンセルや急な予定変更がわりかし多くて、この仕事一本の場合、収入にバラつきが起こりそうだな……って思ったけど、そもそもフリーライターはさらに収入にバラつきがありすぎるんだった。(執筆量をコントロールできないわたしの問題もありますがね)
8月4日(木)
なにかの取材を受けました。最近ルームシェア関連の取材や協力や出演依頼が続くのですが(むずかしい要求の依頼はお断りしていますが……)、本が出てから2年くらい経ってるのに、ありがたいこってすな。
8月5日(金)
と、いうわけで、「abemaプライム」というネットニュース番組に「ルームシェアをしている独身中年女性」という立場でお話をしてきました。そもそもトークが不慣れかつ、リモートで生放送ですし、なかなかむずかしいなあと思いました。アーカイブは一週間見れるそうです。YouTubeにもまとめ動画があるようなので、探してみてください(コメント欄が怖そうなので、ここでは貼らない……)。
同じくゲストだった独身男性の千葉さん、こちらの動画を見る限り、独身のコストとリスクを引き受けた上で、今現在の段階でできる準備をしているという印象を受けたので、「モテない人の言い訳」みたいな感じで回収されていたのは、なんかしんどいな〜と思いました。(感想文)
そして配信を観たおたくの友達から、カメラの画角とライティング、喋り方などにダメ出しをされました。なんでおたくの友達が詳しいのかって? このコロナ禍で推しとオンライン通話会をしているから、場数が違うんですよ……。
そう考えるとMCのひろゆきさんの照明の明るさやカメラ位置は、すごく考えられているように見えましたね。照明が明るいのはもちろんですけど、カメラ目線にならないことで、話がごちゃついてるときの視線のゆらぎとかが目出たないんですよね(結構オーバリーアクションンが多いのも、細かい表情の揺れよりは身体が揺れてるほうが面白いからなのかなあ、とか)。
つまりまあ、「斜に構える」を物理でやっているというか。全部偶然の産物なのかもしれませんが。あとMCが基本回さないので、コメンテーターの若新さんという方が、バラエティでいうところの「裏回し」をやっているので、大変だなと思いました。(感想文)